2014年4月11日金曜日

楽しく嬉しい古本屋

今日も、アマゾンの評価のページを開くと、嬉しいコメントをたくさん頂いていました。一人一人コメントをお返ししながら、とても嬉しい気持ちになりました。
一度は使われた本も、そのままでは可愛そうです。もう一度、読みたい人のもとに届けられて、第の本の人生(本生?)が始まります。何度も何度も多くの人の手を経るごとに表紙やページの端は擦り切れていっても、その本の持つ本来の価値は全く変わりません。むしろ愛着が湧いてくるものではないでしょうか。
あたたかいご購入者の皆様のメッセージに心熱くしています。
この嬉しさが古本屋をやめれない一番の理由です。

今、在庫不足に陥っています。ご自宅にある古本、お譲り頂ける本があったらぜひBOOKS吉備にメールください。「買い取り希望」か「古本あるよ」とメールしていただけると幸いです。


1 件のコメント:

  1. 12月の終りに東君平のひとくち童話を送っていただいた者です。コンディションの欄に「かなり古い本ですので、日焼けなどありますがご了承ください。・・・」との優しい一言が添えてありました。大変感動しました。40年支えてくれた妻を亡くし落ち込んでいた僕には涙のでるような言葉でした。君平君の本に出会えたお陰と感謝しております。ありがとうございました。

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